よくある犬の症状・お悩み

異物の誤飲

犬はよくオモチャや家にある雑貨などを飲み込んでしまいます。中には食べても特に問題にはならないものもありますが、場合によっては中毒になったり腸閉塞を引き起こしたりすることもあります。いつもと比べて食欲がない、元気がない、吐いてしまう、便が正常に出ていないといった場合には、早めにご相談ください。

椎間板ヘルニア

背骨の間に挟まっているクッション(椎間板)が飛び出して、神経を圧迫するのが椎間板ヘルニアです。比較的犬の発症率は高く、特にダックスフンドやトイ・プードル、フレンチ・ブルドッグ、ウェルシュ・コーギー、ビーグルといった犬種を飼われている方は注意が必要です。抱いた時に嫌がる、動かない、うまく歩けていない、尿や便が出ない、おもらしをしてしまうといった症状がある時は、すぐに検査を受けるようにしましょう。

皮膚炎

わんちゃんの皮膚炎の中でも特に多い原因は、ノミやダニ、細菌、カビ、ホルモン異常、そしてアレルギーです。近年は人間と同じくアトピー性のアレルギー皮膚炎が増えており、顔周りや足先、内股、脇などに炎症が起きます。痒みがあるため、わんちゃんは一日中舐めたり触ったりして、さらに皮膚が荒れていってしまいます。わんちゃんのQOLを低下させないよう継続的な治療が必要となりますので、まずは早めにご相談いただければと思います。

歯周病

わんちゃんも高齢になると歯周病が増えていきます(5歳以上の犬の80%は歯周病になっていると言われています)。歯周病になると歯茎が腫れ、痛くなり、歯を抜かなければならなくなります。歯周病菌は血管を通じて心臓や腎臓の感染症を引き起こすこともありますので口臭が気になる、歯茎が赤くなっている、食欲がなくなってきた…といった症状が見られる場合には、早めに治療しましょう。

腎不全

血液中の老廃物を取り除き、尿として排泄する役割を担っているのが腎臓です。その腎臓が衰えると適切に排尿できなくなり、体内に不要物や毒素が蓄積されていってしまいます。一方で腎臓は直接痛みなどの症状が出ることはほとんどありません。トイレの回数が変わってきた、水を異常にたくさん飲む、原因不明の嘔吐がある、口臭がするといったことに気づいた時は、腎臓を調べる検査を受けることが大切です。

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